皆さん、こんにちは。
管理栄養士の石川元洋(motohiro_food)です。
最近から、お弁当を作りたいと思って、それをSNSに投稿しようと考えていました。
料理やお弁当の写真を載せている人はたくさんいるけど、これをエネルギー計算して、ついでにPFCバランスまでだすと需要あるかな??と考えました。
なので、しばらく挑戦してみようと思います!(^^)!
エネルギー・PFCバランスの設定
まず初めに、この2つを設定します。
対象者の設定:37歳・女性。
1日に必要なエネルギー量(kcal/日)=2030kcal≪身体活動レベルⅡ(普通)≫
※)基礎代謝量を基準に計算
昼食弁当は500~600kcalで設定。
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
P:たんぱく質(13~20%)
F:脂質(20~30%)
C:炭水化物(50~65%)
今日のお弁当
①ご飯150g
②鶏むね肉の照り焼き
③炒り玉子
④茹でほうれん草
⑤ミニトマト2個
エネルギー:546kcal
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
たんぱく質(%):30%
脂質(%):18%
炭水化物(%):49%
※エネルギー・PFCは多少の誤差あり。
エネルギーは範囲内、PFCはたんぱく質が少し高いですが、ほぼ範囲内になりました。
鶏ひき肉を作って三食弁当にしようと思ったんですが,面白みがないと思って胸肉を使ったらインパクトあるかなーって思いましたが、そうでもありませんでした😅💦
鶏むね肉は、高たんぱく質・低脂質です。
そのほかにも、ビタミンB群・鉄などのミネラルを含んでおり、メインのおかずとしてはとても良い食材です。
卵は、ビタミンCを除く12種類のビタミンと、12種類のミネラルをまんべんなく含んでいる優秀食材です。
今でこそ、価格が高騰してますが,安くで動物性たんぱく質をとることが出来ます。
ほうれん草も、ビタミンA・ビタミンK・葉酸・鉄分などを含みます。
貧血の予防に役立つイメージがあると思いますが、貧血の観点からいくと、お肉やお魚などの動物性食品には少し劣ります。
が、いい栄養素を含みますし、何よりも美味しいですからね♪
安くで手に入る時は、積極的に食べたいですね😊
また次回のお弁当も見て下さいね👍✨
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