皆さん、こんにちは。
管理栄養士の石川元洋です。
最近から、お弁当を作り始め、それをSNSに投稿しようと考えていました。
料理や弁当の写真を載せている人はたくさんいるけど、これをエネルギー計算して、ついでにPFCバランスまでだすと需要あるかな??と考えました。
なので、しばらく挑戦してみようと思います!(^^)!
エネルギー・PFCバランスの設定
まず初めに、この2つを設定します。
お弁当🍱を食べる人:38歳・女性👩🏻🦰
1日に必要なエネルギー量(kcal/日)=2030kcal≪身体活動レベルⅡ(普通)≫
※基礎代謝量を基準に計算
昼食弁当は500~600kcalで設定。
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
P:たんぱく質(13~20%)
F:脂質(20~30%)
C:炭水化物(50~65%)
※この範囲内で収まれば上出来だが、毎回収めなくても良いです(!(^^)!
今日のお弁当
①ご飯100g
②鶏のガーリック巻き
③半熟卵
④スパゲッティーナポリタン
⑤ほうれん草のおかか和え
⑥紫キャベツのマリネ
エネルギー:575kcal
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
たんぱく質(%):28%
脂質(%):24%
炭水化物(%):51%
※エネルギー・PFCは多少の誤差あり。
エネルギーは範囲内、PFCはたんぱく質はやや高めですが、特に問題はありません。
今日は、お弁当にあったら助かる食材を紹介。
紹介するほどではない位、メジャーなんですが、結論からいうと卵です。
1回の食事やお弁当に、2種類以上のたんぱく源をいれて欲しいと思っています。
そうすると、たんぱく質の不足を防ぐことができるからです。
たまごは、たんぱく質はもちろん、ビタミンC以外のほぼすべての栄養素を含んでいます。
今でこそ、価格が少し上がっていますが、安くで買えるときにまとめて買って、ゆで卵・玉子焼きでお弁当に入れることをおすすめします。
それだけでも、おかずがい品埋まりますし、栄養価もぐっと上がります。
皆さんも、冷蔵庫に卵を常備しておきましょう!(^^)!
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