皆さん、こんにちは。
管理栄養士の石川元洋です。
最近から、お弁当を作り始め、それをSNSに投稿しようと考えていました。
料理や弁当の写真を載せている人はたくさんいるけど、これをエネルギー計算して、ついでにPFCバランスまでだすと需要あるかな??と考えました。
なので、しばらく挑戦してみようと思います!(^^)!
エネルギー・PFCバランスの設定
まず初めに、この2つを設定します。
お弁当🍱を食べる人:38歳・女性👩🏻🦰
1日に必要なエネルギー量(kcal/日)=2030kcal≪身体活動レベルⅡ(普通)≫
※基礎代謝量を基準に計算
昼食弁当は500~600kcalで設定。
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
P:たんぱく質(13~20%)
F:脂質(20~30%)
C:炭水化物(50~65%)
※この範囲内で収まれば上出来だが、毎回収めなくても良いです(!(^^)!
今日のお弁当
①ご飯125g
②ゴーヤーの肉詰め
③ゆで卵1/2
④南瓜のマヨマスタード和え
⑤トマトときゅうりのマリネ
⑥紫キャベツの甘酢漬け・茹でアスパラ
エネルギー:598kcal
エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)
たんぱく質(%):18%
脂質(%):36%
炭水化物(%):48%
※エネルギー・PFCは多少の誤差あり。
エネルギーは範囲内、PFCは脂質が高めで、炭水化物が低めになりました。
昨日(5/8日)は、ゴーヤーの日でした。
一番好きなのはゴーヤーチャンプルーですが、子供たちが食べないので、大人はゴーヤーの肉詰め、子供はハンバーグにしました(ホントはこんなの良くない)…。笑
自分はゴーヤーが大好きですが、苦手の人も多いと思います。
だいたいは苦みが原因かと思います。
簡単ですが、苦みを取る方法としては…。
1.塩もみをする
ゴーヤーに塩をまぶします。
調理法に合わせてゴーヤーをカットしたら、ゴーヤー1本に対し、小さじ1/2(3g)程度を、ゴーヤー全体に馴染ませます。
15分ほど置いたら、手でしぼりましょう。
2.塩と砂糖でもみこむ
和え物・生で食べる場合におすすめです。
先ほどの1に砂糖をプラスします。
砂糖小さじ1(3~4g)をゴーヤー全体によく馴染ませた後に、しぼります。
これでそのまま、鰹節とポン酢などかけておししく食べれます。
3.油と炒める
油がゴーヤーの表面をコーティングしてくれるので、苦みが抑えれます。
ゴーヤーと相性のよい豚肉がおススメです。
4.旨味と合わせる
かつおだしや昆布などの旨味とゴーヤーを合わせれば、苦みが軽減します。
自分の場合は、ゴーヤーチャンプルーを作るときは、ゴーヤーをカツオだしで炒め煮にします。
すると、ゴーヤーの苦みがほぼないです。
また、市販に販売されている「沖縄そばのだし」を使うと、よりおいしいく仕上がります。
ゴーヤーの苦みがにがてな方は一度試してみて下さいね!(^^)!
コメントを残す