皆さん、こんばんは。
管理栄養士の石川元洋(@motohiro_Food)です。
最近、Twitterでこんな記事を見かけました。
自分の強みを活かすというアホらしい発想 – Chikirinの日記 (hatenablog.com)
ちきりん(InsideCHIKIRIN)さんの記事。そしてその一部。
まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思っている人はもういませんよね?
この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいた方がいいです。
本部中より一部抜粋
「供給者視点」であって、「消費者視点」ではないという理由。
自分の優れた技術を活かして商品を作るのではなく、消費者が熱狂するほど欲しがる商品を作れということ。
これを自分に置き換えて整理したい。
自分の場合、「人を健康にしたい」「食事や栄養をもっと身近にしたい」と漠然とある。
それに関連する仕事を、今後はやっていきたいとも考えている。
これを「供給者目線」とする。
じゃあ、人々が栄養や食事に求めている物は何か??
あくまでも自分の考えだけどこんな感じ……。
☑ダイエット(痩せれる)食事。
☑安くで作れる食事。
☑簡単に時短でできる食事。etc…。
健康や栄養というよりも、ダイエットに適した食事だったり、忙しい中、簡単に安くで作れる食事を望んでいる気がする。
いわゆる「食事」に関すること。
これを「消費者目線」とする。
自分の場合だと、やりたいこと≠消費者が望んでいること。になるのかな…。
ダイエットは、すでにやっている人が凄まじく多く、料理なんか、栄養士じゃなくても「料理研究家」とかがすでにやっている。
やりたい事というか、正確に言うと「自分が大好きなことで、世の中から求められているものって何かないのか?」って考えましょう。とある。
意味は分かるんだけど、簡単には答えきれない。
自分は何がしたいのか?
何が出来るのか??
時間も忘れて、夢中になる、好きなことはあるか…???
その中で、世の中が求めている事と一致することはあるのか??
硬い頭ではなく、柔らかく考えていきたい。
見てくれた方、すみません。
何1つまとまりませんでした(-“-)
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