イライラが止まらない…。

皆さん、こんばんは。

管理栄養士の石川元洋(motohiro_Food)です。

今日は、個人的に感じたイライラがあり、収まらないのでここに書かせて下さい(笑)

 

イライラポイントは2つ。

その① 医者の態度。

その② 勝手にアドバイスしてくるな。

その① 医者の態度

つい1週間前に、かなり体調が悪いことがあった。

左足のしびれが続いており、頭もボーっとしていたので血圧を測ったところ、160あったのですぐに病院受診。

内科を受診しようと思ったが、症状をいうと、脳神経外科か整形外科を受診した方がよいとのこと。

脳神経外科に行き、血液検査をして翌日にMRIをすることに。

その帰りに、男性器(左の睾丸あたり)にも少し違和感があったので、泌尿器科を受診。

そこで、尿検査をしたところ、尿糖がでており、グルコースも高値。

まず想定外だったので、正直びっくりしたし、俺って糖尿病なの……??ってなった。

 

そこのお医者さんからは、血糖が高いことで足のしびれが来ている…っと。

問診でお酒も飲んでいると記入していたので、「ビールなんて体に悪い、すぐに辞めなさい」と言われ、違和感があった症状すら検査してもらえなかった。

まず、このお医者さんにイライラとムカつきが込み上げてきた。

患者は不安で来ているのに、突き放したような口調と、体調が悪いのはおまえのせいだと言わんばかりの雰囲気。

 

ってか、血糖が高いことで足のしびれが来ているなんて、高血糖を数年放置した神経障害くらいで、そんな早く症状がでるはずもない。

二度とこんな所へくるか!こんな病院つぶれてしまえ!!と病院を後に…(笑)

その② 勝手にアドバイスしてくんな。

次の日のMRIは脳と腰の神経を検査したが、まったく問題なし。

そして昨日血糖が高かったので、糖尿病内科を受診。

ここでも、食後1時間後の血糖が170mg/dlあり、尿糖も3+…。

先生からは、ヘモグロビンA1cは正常なので、ここ1か月くらいで何かあったか??尋ねられたが、全く思い当たることがない。

インスリン・甲状腺の検査もして、1週間後に病院受診することになった。

 

2日後にこんなツイートをした。

https://twitter.com/motohiro_food/status/1373483683529695234?s=21

心配してくれている人から連絡もあり、ありがたかった。

だけども、こんな引用リツイートが……。

自分のことをフォローしてくれている方で、経歴をみても大学の栄養学科の准教授をされているすごい方なんだけど……。

正直、「はぁ??」って感じ。

 

まず、糖尿病とは診断されてもいないのに、「必ず回復します」などと言われたあげくに、「私の朝食を参考に」と写真が送られてきたこと。

これはありえない。

自分は管理栄養士だけど、自分の食事を参考になんて1回も言ったことないし、そもそも、俺がどんな食生活で過ごしているか分からない相手に対して、アドバイスなんて出来るはずがない。

人の食生活が分かった上での、アドバイスなら分かるけどさ。

 

それに、「10時には寝る」とか、睡眠が大事なのはとっくに知っているんだけど、小さい子供が4人いる親に対してなんのアドバイスですか??

自分1人なら、21時には寝ますけどね!!

 

1日・3日・1週間・1か月と、その中で自分が出来ること、バランス(調整)を取りながら過ごして行くのに、朝食でのエネルギー比率なんて言われても、知りませんし。

イライラが込み上げて来てしまった…(笑)

でもこれって、完全に自分がやっていることの押し付けじゃないですか???

僕の食事に対してのアドバイスではなく、自分の食事や生活習慣を言われても知ったこっちゃないんだよ。

知らない人に対し、こんなアドバイスは2度としないでもらいたいですね。

愚痴ってスミマセン

でした”(-“”-)”

この2つのイライラから学んだことは自分としては大きい。

自分自身、これからは糖尿専門で攻めていこうと考えていた矢先の糖尿病疑いだった。

正直、これでもし糖尿病になったら??とかも考えた。

糖尿病の人に食事を教わっても、「てめぇーも糖尿病だろッ」って言われたらどうしようとか……。

でも、糖尿病専門医でも自身が糖尿病の人もいる。

 

それって、恥ずかしいことじゃなく、自分も患者なんだから、糖尿病の人の気持ちが良くわかっているので、いいことなのかも知れない。

それに、糖尿病のことを勉強していますが、検査をしていくなかで、インスリンや甲状腺とか、こんな流れで進めていくんだっと見えなかった部分が見えたことは勉強になった。

 

あとは、やっぱ最終的には「人」だと思った。

どんなに優秀な医者でも、患者の不安や心理も考えず、突き放した言い方をしたり、患者さんを安心させる言葉も必要だと思った。

患者さんの話を傾聴しながら、難しくない的確なアドバイスを送る。

忙しい中で難しいことだと思うけど、そんなお医者さんに診てもらいたいと自分は思う。

 

後は、自分目線でアドバイスを送らないこと、求めてもいないのにアドバイスなんて論外だし、あくまでも患者(相談者)のことを良く知ってから、一緒に取り組んでいくのが1番だな。

長くなったけど、読んでくれた人がいたらありがとうございましたです”(-“”-)”

ホームに戻る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

u-Fit代表。 食事と運動であなたにFit!! 食事と運動で幸せになる人を増やしたい。 沖縄出身・沖縄在住の38歳。 現在は男子4人(9歳・8歳・7歳・3歳)育児に日々奮闘中。