鉄を補う食事 その②(サムゲタン風)

皆さん、こんばんは。

管理栄養士の石川元洋(motohiro_Food)です。

今回も、鉄を意識した食事の第2弾です。

第1弾は、こちらから。

簡単に鉄を補える食事 その①(ヨーグルト編)

今回は、子供からお年寄りまで食べやすい、サムゲタン風の紹介です。

同物同治とは??

中国の薬膳(やくぜん)には、「同物同治(どうぶつどうち)」という言葉があります。
 これは体の中の不調な部分を治すには、調子の悪い場所と同じものを食べるのがいい、という考え方。
 つまり、肝臓の悪いときには、牛、豚、鶏などの肝臓(レバー)を、胃の病気のときは胃(ガツ)を、心臓が悪いときは心臓(ハツ)を、腎臓疾患のときは腎臓(マメ)を食べると、回復に役立つということです

コトバンクより引用

これが、正しいか、正しくないかはわかりません。

でも、言ってることはわかります。

レバーは、貧血に効果のある食材として有名。

肝臓は、鉄を貯蔵しているところなので、人は動物の肝臓をいただいて、貧血の改善へとつなげています。

 

貧血の原因は、ヘモグロビン不足ですが、赤血球(ヘモグロビン)は、骨髄で作られます。

つまり、動物の骨髄(骨)を食せば、人の造血能力の向上に繋がる。

そこでおススメがボーンブロススープ。

簡単にいうと、骨付きの肉や、骨付きの魚をスープにして食べる方法です。

ボーンブロスのいいところは、汁にして栄養が取れるので、消化に優しい所です。

胃腸のケアには最適ですね。

また、体に必要なアミノ酸などを、手軽にとることができます。

簡単な、ボーンブロスの説明↓

骨スープの利点は何ですか?

骨スープ

僕が住んでいる沖縄にも、ソーキ汁・てびち汁・鶏汁・魚汁のような、栄養価が高いボーンブロスがあります。

小さい子供・噛む力が弱まっているお年寄りにもおススメだし、食欲がない時も食べやすいと思います。

 

今回は鶏ももの骨つきを使用。

そこに、小松菜・長ネギ・ニンニク・生姜・クコの実・白ごまを入れています。

骨から、たっぷりのダシがでていて、本当においしいです。

 

お米を入れなくても、スープとしておいしく食べれます。

また、手羽中・手羽元などでも代用が可能です。

皆さんも、機会があれば作ってみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

石川 元洋

女性が8~9割を占める中、少ない男性の管理栄養士。 現在は、老人ホームの管理栄養士として働いています。 沖縄出身・沖縄在住の34歳。 現在は男の年子3人(5歳・4歳・3歳)の 育児に日々奮闘中。