皆さん、こんにちは。
管理栄養士の石川元洋(motohiro_Food)です。
人は生きている限りは病気になる。
これは、誰も免れない。
病気はお医者さんが治すもの‥。
個人的には、この意識は捨てたい。
そして皆さんにも捨ててもらいたい。
自分で予防し、病気になればお医者さんの力を借りながら、自分でも出来る最大の努力をする。
そういうものを目指して行きたいな…。
病気を治すのはお医者さんか!?
日本人は、病気にうとい
病気になってから、
「お医者さんに治してもらえばいい」
って考えの人が多く感じる
それじゃ、遅い
病気にもよるが、お医者さんがする事は
「治療」治療は出来るが、治す事は出来ない
ってことは、病気にならないように、
自分の体は、自分で守るのが一番って事だ。
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) October 9, 2018
人は病気になれば病院に行く。
それ以外の「予防」のために行っている人もいるが、決して多いとは言えない。
すぐ治せる病気ならいいが、病気の1発目から、末期ガンなんて話もある。
そして、お医者さんには治せる病気、治せない病気もある。
実際の所、対症療法も多い
【病院での治療】
☑︎血圧が高い人に降圧薬
☑︎コレステロールが高い人に低下剤
☑︎うつ症状に対して抗うつ剤
☑︎寝つきが悪い人に入眠剤
☑︎イライラする人に抗不安剤
その原因を突き止めず、症状に対して
とりあえずフタをかぶせておく…
根本は解決できない対症療法が多い
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) October 13, 2018
病気で大事なのは、病気になった原因を考えること。
なぜ、血圧が高い⁉︎
なぜ、コレステロールが高い⁉︎
それに対して、なぜ薬が必要⁉︎
お医者さんが言うように、薬を飲み続けるのが治療なのか⁉︎
違うと思う。
原因を見つけ、そこを正さなきゃ。
飲まないでいい薬も一生飲み続けるだろうし、薬も増える可能性もある。
なぜ、そこを何とも思わないのか‥‥。
自分の食生活・生活習慣が悪くて招いた病気を、病気になって「はい、お医者さんお願いします」じゃ、あまりにも能無し・情けない。
自分が出来ることやる必要はある。
自分の為に‥‥。
そして、周りにいる人の為に‥‥。
いい意味で、お医者さんは「あてにしないで」欲しい。
自分の体の事なんだから、自分のことは最低限やって欲しい。
なんて言っても、病気になってからでは、すべてが遅いから…。
人は食べないと体も心もおかしくなるし、仕事も、趣味も、育児も、まず自分の体が「健康」でないと出来ないこと
そんな大事なことに興味・感心がない人が多いこと自体が自分にとっては不思議で仕方がない
病気にならないと皆んなわからんのかな
病気になってからでは、遅いことも多いんだけどな。
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) November 17, 2018
体は自分で守る
ありきたりだけど、まずは「予防」
自分ができることから。
病気になって、「健康に気を使っていれば良かった」って後悔しても遅い。
不健康な人が、周りの人を健康には出来るとは思えない。
自分の健康レベルを高め、それから人にやってあげれることをしよう。
予防して病気になれば、お医者さんは治せるかもしれない。
予防しないで病気になれば、お医者さんだって治せないかもしれない。
どっちがいいかな。
病気になって後悔するより、やる事やって病気になった方が良くない⁇
「いまが良ければいい」とか、絶対ないからね
今を努力している人の未来は絶対いいと思うよ
その基本は食事だよ。
大げさと思うかもしれないけど、毎日何かしら食べてるよね⁉︎
それが、今後の自分になるんだよ
知ってた⁉︎
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) November 17, 2018
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