病気を不平等に感じる…健康を意識してる人の所に、病気は運ばないで欲しい…。

皆さん、こんにちは。

管理栄養士の石川元洋(motohiro_Food)です。

最近、若い方が癌などの病気で亡くなるニュースを良く目にします。

そのたびに「若いのに残念」って思う人がほとんどだと思います。

病気って、当たり前だけど、誰がいつなるのか分かりません…。

そこが嫌だし、ハッキリなるって分かればいいですが、そんな訳にはいきません。

今日は、病気に対してモヤモヤしている自分がいるんですけど、個人的に思う事を書かせてもらいます。

皆さんは、病気って何だとおもいますか??

病気になる原因は⁇

このツイートは、山本KID徳郁さんが亡くなった時のツイートです。

KIDさん、好きでした。

強気のファイトスタイルで、日本人ぽくなくて、野性的で、ありえない背筋で、目がギラギラしていて、試合では常に何かやってくれそうな感じで、試合を良く見ていました。

41歳の若さで亡くなりましたが、「何でKIDさんなんだろう」って正直思っています。

他にも不健康な生活を送っている人はいっぱいいるじゃないですか。

でも、そんな人達が長生きしていたり…。

病気って「平等じゃないかな」って思います。

レスリング家庭に生まれたKIDさんは、幼少期からスナック菓子も食べない。

添加物もとらない。

とても健康思考だったそうです。

また、添加物を使用しない、薬膳カレー屋さんもOpenさせ、食へのこだわりも見せていました。

 

選手時代も、ビーガン(菜食主義)を採用していた時期もあり、動物好きとして知られ、そこからベジタリアンになり、またここ近年はビーガンになっていたそうです。

食へのこだわりと共に、若干偏った食生活だったり、一見良さそうであっても、少しズレていたり…。

ビーガンが悪いわけではないんですが、正直難しい所です。

「食事の正解」って何だろうって思います。

きっと、人によって違うし、合う合わないがあって、自分には合っていると思っていても、それが病気の原因になるかもしれない…。

 

でもKIDさんは、これで体の調子が良かったから、疑う余地もなかったかもしれない‥‥。

誰か、「違う方法」をアドバイスできる人がいたら変わっていたのかもしれない‥‥。

食事が病気の原因とは限らないけど、関係ないとも言い切れない。

病気が人を選ぶのなら、食事と健康を意識している人の所へは、病気を運ばないで欲しい。

病気って何だろう?

2つの☑︎の内容、何となく分かりますか??

僕は、思い当たる事があるんですよ。

これが1番「平等ではない」って思う内容かな。

曖昧と言うか‥‥。

自分的に納得がいかない。

 

例えば、糖尿病のWikipediaより、一部お借りします。

遺伝的に糖尿病になりやすい体質(遺伝因子)の人が、糖尿病になりやすいような生活習慣を送ること(環境因子)によって2型糖尿病になると考えられている。

Wikipediaより引用

2型糖尿病は、いわゆる「生活習慣」が原因であって、日本での糖尿病の9割を占めるそうです。

でも、「遺伝的になりやすい人が、なりやすいような生活習慣を送ること」ってあまりにもアバウトすぎない??

確かに、「それ」はどの病気に対しても言えることではあるんですが…。

 

糖尿病にならない様に、注意して生活している人がなったり‥

関係なく、破天荒な食生活をしている人がならなかったり‥‥。

まあ、年月を重ねればなる可能性も増えますが、個人的には面白くない。

 

病気にならないように、食生活や生活習慣を意識している人の所へ、「病気持ってくるんじゃね」って言う感じかな‥‥。

食生活も、生活習慣も何も考えず、ただ自分が好きな生活を送り、病気の予防も何もしていない人がいれば、「そこへ病気を運んで欲しい」

 

例え遺伝であっても「ならないように気をつけている人」には、それなりの評価をして欲しい。

「病気になりたくない人はそれなりの努力をして、努力しない人は病気になる」

病気の神様がいて、「病気に対する考え・意識・予防している人」にはA評価が、「あなたはまだ、病気にはならなくていいですよ」的なことを、評価できる制度ができればな。

病気になってからでは遅い

 

下は今年の1月に、がん性心膜炎で38歳の若さで亡くなった、ET-KINGのいときんさんの動画と言葉です。

ET-KING いときん 体の大切さをファンへ 「生きろよ!」

「みんな、お父ちゃん、お母ちゃんにもろた体、大事にしろよ。公衆便所やないで。アルコール、添加物…体の中に毒、放り込んだらあかんで。自分の子供にタバコ吸わすやつ、おらんやろ。体の中に毒、放り込んだらあかん。病気になって体のことも、食べ物のことも、考え直した。な、病気になってから、治すんはたいへんやからな」飾りっ気のないストレートな言葉を客席に投げかけ「みんな、生きろよ」「生きろっ!」と叫んだ。

 

病気になって体のことも、食べ物のことも、考え直した。な、病気になってから、治すんはたいへんやからな

いときんさんの、この言葉がすべてかな…。

なってからじゃ遅いですよね。

 

ちなみに、「死ぬときに後悔する25」という本の中で、1番の後悔は、「健康を大切にしなかったこと」だそうです。

1000人を超える末期患者さんを見てきたお医者さんが伝えていることなので、すごくリアリティーがあると思います。

25万部を超える大ベストセラー。1000人の死を見届けた医師が聴いた最後の後悔とは

病気になる・ならないにせよ「予防がすべて」

ならないように気を付けている人でも、逆にあまり健康を意識していない人でも、どちらでも病気になる可能性があります。

今回でいうと、KIDさんが前者で、いときんさんが後者になるかな…。

不平等だとは思うけど、平等にはできないのが現実です。

じゃあ、身近にできることって何でしょうか??

「病気にならない為の予防」やっぱり、これがすべてだと思います。

だから、

予防をしていて病気になった方が、予防もしないで病気になった人よりかは、後悔は少ないと思う。

何でもいいから、出来そうなことを意識しましょう‼︎それが予防です。

自分が思い当たることでもいいので、例えば、

✅ 喫煙(たばこにいいことは1つもない)

✅ アルコール(大量の飲酒は、脳や肝臓にもダメージ)

✅ 加工食品(インスタント食品の取りすぎ)

✅ 食品添加物(安くで手に入る物・コンビニの弁当などは添加物の塊)

✅ お菓子やジュース(砂糖の取りすぎは、肥満やさまざまの病気の元)

✅ 何かを極端に取りすぎている(炭水化物ばかり・毎日お肉・毎日果物)

✅ 運動習慣(適度な筋トレ・歩くなどの有酸素運動)

✅ 睡眠(体をリラックス・疲れを取る)

✅ ストレス解消(副腎疲労・さまざまな病気の原因)

上のようなことで、実践できる内容はいくつかあると思います。

なので、少しでも意識して取り組んでいければ、病気を防ぐことが出来るかもしれません。

誰がいつ病気になるか分かりませんから、病気になった後に後悔するのではなく、やれることはやりましょう。

病気って不平等だとは個人的には思いますが、病気にならなかったり、発症が遅くなったり、もしその可能性があるとしたら…。

食生活や生活習慣を意識して、少しでも「病気に対して予防」している人が、きっと病気から遠い人だと思うし、そう願っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

石川 元洋

女性が8~9割を占める中、少ない男性の管理栄養士。 現在は、老人ホームの管理栄養士として働いています。 沖縄出身・沖縄在住の34歳。 現在は男の年子3人(5歳・4歳・3歳)の 育児に日々奮闘中。