皆さん、こんにちは。
管理栄養士の石川元洋(motohiro_Food)です。
歳を重ねるにつれ、病気になるリスクは上がる。
30代からは、薬を服用する人も出て来る。
僕自身は、出来る限り薬は飲みたくないし、もし処方されることになれば内容をしっかり考え「副作用のリスク」も頭に入れる。
薬をたくさん服用されている方は、薬の副作用もしっかり知っておく事をオススメします。
薬を飲む事=治療ではない
日本人は薬好きかな⁇
僕は、薬嫌い
出来るなら飲みたくない
なんてたって「副作用」がある
日本には、薬の数の制限もない
薬はどんどん追加され、副作用の為に
また薬が処方されることもある。
それでいいのかな⁇
薬飲むのが治療⁇
薬が要らない体になろうと、何で思わないかが摩訶不思議
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) October 10, 2018
病気になれば、薬を服用されることが多い。
でも、何で薬を飲まないといけないんだろう??
こう考える人は少ない気がする。
例えば、血圧が高くて降圧剤が処方されたとしましょう。
あなたは、血圧が高い理由は何でか考えていますか??
中には、遺伝要素で高い人も多いかもしれませんが、治せる余地もあると思います。
食生活かなぁ……。
野菜類は少なくないか??
偏っていないか??
インスタント食品が多くないか??
運動不足かなぁ……。
歩いていないかな??
喫煙??・飲酒??・すでに飲んでる薬の副作用??・ストレス??・過労??・睡眠不足??
何か、思い当たる節はないですが??
少し、改善出来そうなことはありませんか??
例えば、肥満は高血圧のリスクファクターです。
体が大きい為、体の隅々まで血液を送らないといけないので当然の事です。
まず痩せれば血圧は確実に下がります。
降圧剤を服用し、血圧が下がったからって高血圧が治った訳ではありません。
なので、また血圧は上がってしまいます。
やはり、高血圧の根本の原因を考えなければ、飲まないでいい薬をずっと飲むことになるでしょう‥‥。
![](https://ishikawamotohiro-eiyou.com/wp-content/uploads/2018/04/65b6422cabd80d5a83a1a7fd94f8ea26.jpg)
薬の副作用は??
薬には、何かしらの副作用があります。
自然界に存在しない物質なので、人の体には異物になります。
例えば、コレステロールが高ければスタチンが処方されます。
スタチンは、コレステロールの合成を阻害します。
副作用は、横紋筋融解。
筋肉痛や脱力感、痛みや筋肉が減ってしまいます。
また、コレステロールの合成を阻害する際に、CoQ10の合成も阻害されます。
CoQ10は、ミトコンドリアに必要です。
ミトコンドリアはエネルギーを作るところ。
ってことは、単純にエネルギーを作るのに支障が出てしまいます。
そして活力がなくなり、脱力感につながってしまいます。
医者によっても違う
子供が1歳位の時、いつも行ってる小児科が休みで違う所に行った
薬を処方され帰り、その夜に体調が悪くなり救急へ。
救急でのドクターが、小児科で処方された薬にビックリしてた
「子供にこんな強い薬を」と…
それ以来、僕は医者を信用出来なくなった
栄養士もピンキリ
そして、医者もピンキリ
— 石川元洋(管理栄養士) (@motohiro_Food) October 10, 2018
これには、ビックリしました。
正直、こっちは薬の種類とか量とかまではわかりません。
ただ、お医者さんが言ってることだから、それを信用して従います。
でも、こんなことが起きてしまったら信用できません。
正確に言うと、信用できる人とできない人がいると言うこと。
あれ以来、ここの小児科には行ってません。
お医者さんにも考え方や、自分のやり方があると思うので、全てお医者さんに任せっきりでは絶対ダメです。
自分の症状,病気にちゃんと向き合ってくれる人を選びましょう。
![](https://ishikawamotohiro-eiyou.com/wp-content/uploads/2018/04/65b6422cabd80d5a83a1a7fd94f8ea26.jpg)
あなたがもし病気になった時、是非とも違うお医者さんにも診てもらって。
自分の話を少しでも良く聞いてくれ、アドバイスをくれるお医者さんの言葉を信じた方がいい。
セカンドオピニオンだね。
まとめ
1番大切な事は、薬を飲まないでいい体になること。
食生活や生活習慣を変えれば、薬を飲まないでもいいかもしれない…
そこをまず第1に考えましょう。
もし、お医者さんにかかる前に薬などを服用したくない方なら、オーソモレキュラーを実践している所がオススメです。
こちらなら、あなたの病気や体調不良の原因を探り、薬ではなく、食事とサプリであなたを健康な体へ導いてくれますよ。
実際に、心療内科・精神科を受診し、原因が分からず薬を処方され何年も苦しんでいる人が、オーソモレキュラーの医療機関を受診して、原因がわかり、薬を飲まず病気が改善された事なんて、あるあるです。
もしあなたが今、薬を服用しているのであれば、副作用は是非とも注意すべき。
「薬は体にとって異物」
薬の副作用が、更に薬を呼ぶことだって、たくさんあります。
お医者さんのいいなりは良くない。
病院では、症状を聞いて「とりあえずお薬出しておきましょうね」
これが、ほとんど。
原因から治そうとはしてない。
薬で、フタをしてるだけ。
この事実に早く気づいて。
病院に行けば、製薬会社の営業がドクターの隙間の時間をじっーと待ってる。
1人のお医者さんに、自社の薬を使ってもらえば大万歳ですよ。
あなたは、その策略にハマってしまってる1人かもしれない…。
薬を飲むことが、病気の治療ではない。
薬を飲まないでいい体にする事が、病気の治療です。
40代位の人が、「自分はこんな薬飲んでいる」って話が、若干、自慢っぽく聞こえてしまうのは、僕だけかな⁇笑