まず第1に「たんぱく質」は大切。取りすぎる位の意識でちょうどいいかも…。

皆さん、こんにちは。

管理栄養士の石川元洋(motohiro_food)です。

最近、たんぱく質について勉強していました。

それで思ったことは、やっぱ大事だなーっと(⇇当たり前すぎる結論(笑))

以前も、たんぱく質については書いています。

人間の体は、頭のてっぺんから足の指先まで「たんぱく質」で出来ています。

誰もが必要な栄養素ですが、誰もが不足気味な栄養素…。

今日は、たんぱく質が体の中でどのようなことをしてくれているのか…。

こちらを説明していきますね。

たんぱく質とは何か??

食事として食べた、お肉・お魚・卵・大豆製品などは、体の中で消化されていき、最小単位の「アミノ酸」にまで分解されます。

このアミノ酸同士が、くっついたり、くっつく組み合わせを変えたり、並び方を変えることによって、私たちの体は作られています。

こっれて、すごくないですか??

たったの20種類ですよ??

その20種類のうち、9種類は体で作ることができないアミノ酸なので、食事から食べましょうっていうお話です。

普段の食事から意識して食べてほしいと思います。

上に書いているように、1回の食事で2種類以上のたんぱく質をいれてほしいと思います。

僕は、食事を考えるとき、まずメインになる「たんぱく質」から考えて、その他を決めていきます。

たんぱく質は「運び屋」

まず、たんぱく質はすべてにおいて、関りを持っています。

酸素を運ぶヘモグロビンだって、ヘム鉄(鉄)+グロビン(たんぱく質)です。

鉄があっても、相方のグロビンがいないと、ヘモグロビンが完成しないんですよね。

鉄も、たんぱく質も一緒に取れるのは、赤色が濃い食材です。

レバー・赤身の多い肉・マグロ・かつおなど。

結局、これらはたんぱく質なんですよね。

 

そして、悪者あつかいのコレステロール。

コレステロールは、油なので単独で血液中に出れないんですよね…。

そこで、LDL・HDLというたんぱく質が、コレステロールを包み込むように梱包して、体の必要なところへ運んでくれます。

その途中に「活性酸素」という厄介者に出くわしてしまうと、LDLが壊れ、梱包していたコレステロールを落としてしまう。

そのコレステロールが溜まっていくと、動脈硬化の原因になる。

なので、悪いのは、コレステロールではなく、活性酸素なんですよね…。

 

そして、アルブミン。

アルブミンは、別名「ドラックデリバリー」です。

本来、薬は作られているものなので、体に異物です。

体内に入っても、だれも薬とはくっつきたがりません。

そんな中、アルブミンだけが薬にくっついて、薬が効く作用部位まで運んでくれます。

なので、いくら薬を飲んでも、薬を運んでくれるアルブミンが少ないと、薬の効果も低くなり、副作用も強くでてしまいます。

たんぱく質の摂取が少ない方は、普段から「かちゅー湯」(かつお節とお味噌だけとかしたもの)だけでも飲んで欲しいと思います。

画像はこちらから引用させてもらいました。

きれいなお肌にもたんぱく質

お肌のみずみずしさを保つにもたんぱく質です。

たんぱく質を作り出すときに、水も合わせて作り出し、これみずみずしさにつながります。

後は、きれいなお肌の材料になる「コラーゲン」

これも、たんぱく質+鉄+ビタミンCで作られます。

美しい肌を保っている女性は、きっとたんぱく質をしっかりと食べている人です。

あなたの周りのきれいな人が、何を食べているのか…。

観察してみてください!(^^)!(笑)

痩せたいなら、たんぱく質はしっかりと。

自分が思っている以上に、間違ったダイエットをしている人は多いように感じます。

これは、テレビなどの影響などの影響が大きいかと思います。

以前、職場の人が、ダイエットしていると言って、サラダと果物を食べていました。

筋肉の材料となる、たんぱく源が全くなく、糖分が多い果物をパクパク( ;∀;)…。

たんぱく質は、しっかり食べてくださいね。

主食(ごはん・麺類・パン類・いも類)も「抜く」なんて、極端なことはせず、「減らす」が正解です。

お菓子・ジュースなどは取らなくていいと思いますよ。

たんぱく質を含む食材には、他の栄養も豊富です。

ビタミン・ミネラルは、たんぱく質が体でちゃんと利用されるためには、大事な栄養素です。

たんぱく質は、毎日壊されている

日頃の食事だけでは、体に必要なたんぱく質は、まかないきれないので、体が作り出しています。

必要ない、もしくは出来損ないを壊し、新しく体に必要なたんぱく質を作りだします。

体は、たんぱく質をリサイクルしているんですね。

このシステムを、オートファジーといいます。

オートファジーを十分に活用するには、質のいい食事と生活習慣。

そして、よく寝ることだそうです。

自分の体や綺麗なお肌を目指すには、よく寝ることがいいことには間違いなさそうですね。

思っている以上にたんぱく質は取れていない 

とある日の、僕の食べたたんぱく質の量です。

最低でも自分の体重と同じぐらいは食べたいところですが…。

成長期や、スポーツ選手、妊婦、授乳婦ではもっとたんぱく質が必要になります。

皆さん、1日にこれぐらい食べれていますか??

この日の僕は、たんぱく質の摂取を意識した方です。

コンビニの焼き鳥は、毎日は食べませんが、この日は食べました。(笑)

でも焼き鳥がなければ、たんぱく質の摂取は、もっと少なくなりますよね。

意識して食べても足りないんだから、意識しなければもっと足りない可能性があります。

皆さんも、日ごろから意識してたんぱく質を食べてほしいと思います。

まとめ

長くなってしまいましたが…。

いかがでしょうか??

やっぱ、たんぱく質って大事なんだ!!って思って頂けたでしょうか??

思ってもらえたら、僕はうれしいですし、この記事を書いたかいがあります。

 

人は、大事な栄養素ほど、足りていない傾向にあります。

反対に、そんなに大事じゃないものが多すぎる傾向にもあります。

 

自分の体のため、健康で生活を送るため、美しいお肌をkeepするためには、たんぱく質の摂取はかなり大事です。

皆さんも、日ごろから意識してたんぱく質を食べてくださいね(*^^)v

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ABOUTこの記事をかいた人

石川 元洋

女性が8~9割を占める中、少ない男性の管理栄養士。 現在は、老人ホームの管理栄養士として働いています。 沖縄出身・沖縄在住の34歳。 現在は男の年子3人(5歳・4歳・3歳)の 育児に日々奮闘中。