物語りを大切にして、エビデンスは振り回さない。

NBM(Narrative-based Medicine ナラティブ・ベイスト・メディスン 物語に基づいた医療)

勉強不足に気づかされたが、出会えてよかった言葉。

 

「ナラティブ」は「物語」と訳される。

患者さんの病気になった背景・人間関係・病気についてどう考えているかを聞き手が理解する。

その問題に対して(身体的、精神的・心理的、社会的)にアプローチする臨床手法。

つまり、相手と信頼関係を作ることが、1番の目的になる。

僕の職場は、老人ホーム。

年を取るにつれ、食べれなくなる人がほとんど。

そんな方には、お菓子・菓子パン・コーラ・ジュースなど、好きな物を提供している。

 

たまにこんなことしてて、栄養士なのか…っと思うこともある。

病院ではありえない、でも、老人ホームではありえる。

制限だけが栄養士の仕事ではない。その人が食べたい「何か」を提供するのも栄養士の仕事。

食べれなくなり、自分の物語りを振り返り、子供に戻って好きなものを食べているのかな…。

自分のやっている仕事は、ナラティブよりだと思う。

好きじゃない…。

管理栄養士として、EBM(根拠に基づいた医療)は、めっちゃ大事。

それはわかっている。

でも、あまりエビデンスを振り回すのは好きじゃない。

 

以前こんな記事が出ていた。

「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか

内容は、ダルビッシュ選手が紹介した本を、管理栄養士が「根拠のないトンデモ本」と批判して、ツイッター上でかなりやりあっていたけど、最後はダルビッシュ選手が折れたかんじだった。

 

実は、このやり取りがあるちょっと前に、僕もこの管理栄養士にからまれた。

今ブロックしているので、やり取りの中身がみれない。

たしか、このツイートの内容に、だったら管理栄養士辞めてくださいってリプがあったと思う。

僕は、この発言は良くなかったと思い謝ったが、それもリツイートされた覚えがある。

 

同じ管理栄養士なのにここまでするのかっと思った。

この人は、エビデンスや論文をメインにしている感じだった。

これから、エビデンスしすぎる人が苦手になった。

 

話がずれてしまったが、管理栄養士として、エビデンスとナラティブを両方持ち合わせたい。

うちのナースにも、利用者さん・ご家族のお話をよく聞く人がいる。

話を聞いてあげるだけでも、ご家族の不安はかなり解消されている。

見ていて、純粋にすごいと思うし、ご家族からも信用されているし、僕も見習わないといけない。

 

エビデンスはしっかり勉強して、後は寄り添う気持ちを大切にしたい。


体は「あなたが食べた食事」から作られている

あなたは、日々の生活が楽しいですか!?

体が怠くて「何もやる気にならない」こんなことはありませんか!?

その体調不良の原因に「食事」がかかわっている可能性はありませんか!?

体は、あなたが食べたものからしか作られません。

良いものを食べれば「良い体と心ができ」

悪いものを食べれば「悪い体と心が出来ます」

あなたと、あなたの周りの人の「健康」について相談して見ませんか!?


 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

石川 元洋

女性が8~9割を占める中、少ない男性の管理栄養士。 現在は、老人ホームの管理栄養士として働いています。 沖縄出身・沖縄在住の34歳。 現在は男の年子3人(5歳・4歳・3歳)の 育児に日々奮闘中。