勘違いは危険‼︎「1日分の」シリーズで取った気にはならないで…。

世の中、たくさんの食材や食品がありふれています。

ありがたい一方で、体にはあまりよろしくない食材が増えてきているのも事実です。

昔は、食べるものが少なくて病気になる時代でしたが、今は「食べ過ぎて病気になる時代」です。

自分たちで、口にするものを、しっかりと見極めなければなりません。

今日は、身近にあるもので、勘違いしやすいものをテーマにしています。

簡単な内容なので、ぜひ読み進めてみてください(^^♪

「1日分の」には注意が必要

野菜ジュースなどで、「1日分の」と言う表記をよくみます。

果たしてこれ1本で1日に必要な野菜がとれると思いますか??

あくまでも「補助的」なものであって、メインで取ったらダメなやつです。

 

昔、「健康のため」に飲んでる友達がいました。

野菜を食べない代わりに、野菜ジュースを飲んで、1日分の野菜を取ってると言ってましたが…。

 

完璧に、勘違いしてます。

 

1日に必要な野菜は取れていないと思います。

あくまでも、食事として食べるのがメイン。

 

お年寄りで、食べるのが困難な方や、体調が悪い時に飲むのはありだと思います。

(石川)
あくまでも、これをメインにしないで!って言う話です。

1日分のビタミンCで砂糖も摂取してしまう…。

1日分のシリーズ「ビタミン編」

このジュースで1日に必要なビタミンCが取れるそうですが…。

確かに、1日に必要とされる100mgは入っていました。

 

ですが、100mgという量は、かなり少ないんです。

 

この100mgは、ビタミンC不足でおこる「壊血病」を防ぐためのギリギリの量なんです。

壊血病は、血管などが弱くなり、体の各器官から出血がおこる病気です。

大航海時代に、新鮮な野菜を積むことができず、ビタミンC不足になり、発見された病気です。

 

その病気にならないように、ギリギリの量であって、十分な量ではないってことに注意が必要なんです。

ビタミンCは、体にとても重要で、

📌ストレスに対抗してくれたり…

📌白血球を活発にして、風邪や病気から守ってくれたり…

📌脳に必要だったり…

📌きれいな肌を保つのに必要だったり…

このほかにも、さまざまな事を体にしてくれます。

1日に1000mg~3000mgは取りたい量です。

なので、100mgじゃ少なすぎるんですよね……。

ビタミンCについては、こちらにも書いています。

企業の戦略にも注意が必要

ある日、オレンジジュースのCMがやっていました。

最後のフレーズが恐ろしすぎて、ビックリしました。

 

「熱中症対策に」って……。

 

(石川)
…………………………???????????????????????

えっ??

どこが???

なんで????

オレンジジュースが、熱中症対策になる?????

ホントに、ビックリズッコケそうでした……。

なんか……何でもアリなんだな~っと悲しくなりました………。

このジュースには、ものすごく甘い「果糖ブドウ糖液糖」「色づけの着色料」「いい匂いを出すための香料」しか入っていません。

熱中症対策に必要な、ナトリウム・マグネシウムなどのミネラルは入っていませんよ…。

 

わかる人はわかりますが、わからない人はわかりません。

特に、小さい子供などは……。

基本的に、アクエリアスなどは熱中症にいいとされていますが、僕はおススメしません。

砂糖がたくさん入っているので…。

余計、バテたり、逆効果にもなります。

ジュースは、取らないほうが良いかと思います。

ジュースの作られ方の動画です。

ぜひ、見てください。

清涼飲料水の作られ方

まとめ

今は、とても便利な世の中です。

食品・食材も身近にあらゆる物があり、スーパー・コンビニに行けばすぐに手に入ります。

ですが、「安いものには安いなりの理由」があります。

そして、企業のうたい文句を鵜呑みにしたら危険です。

企業も、競争であらゆる手を使います。

皆さんや、皆さんのお子さんなどの為に、「きちんと見分ける」ことは大事です。

ぜひ、疑って下さい。

全部信用したらダメです。

ネットやテレビもあまり当てにはなりません。

おススメは、自分の信用できる人を見つけて、その人の情報を参考にして下さいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

女性が8~9割を占める中、少ない男性の管理栄養士。 現在は、老人ホームの管理栄養士として働いています。 沖縄出身・沖縄在住の35歳。 現在は男子4人(6歳・5歳・4歳)と3か月の 育児に日々奮闘中。